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プロスポーツGFL(祇州フットボールリーグ)
祇州最大のプロスポーツは、アメリカンフットボールです。2つのカンファレンスに分かれており、各3チーム全6チームの総当たり戦でシーズン戦を戦います。リーグ創設は1960年。2024年で65シーズン目。
シーズンは、各チームと4戦ずつの20戦をチームは闘います。そのほかにオールスターゲーム(カンファレンス同士の対決)や、ファイナルボウルと呼ばれる優勝決定戦(各カンファレンス首位同士の闘い)が行われます。アメリカでいうNFLのように熱狂的に州民に愛されており、大学などの学校でも盛んなのがアメフトです。
すべてのチームが全試合観客動員数平均1万人を数え、祇州の人口から考えてその経済規模は大きなものとなっています。
<GFL年間スケジュール>
基本的に、各チーム1週間に1試合ずつ、シーズン中のオールスターゲームや試合中止等の例外がなければ毎週金曜日の夜に行われます。1か月の試合数は、4試合に制限され、金曜日が第5週にも存在する場合はその週は休みとなります。その場合、現実世界のNFL同様「バイウィーク(Bye Week)」と呼ばれます。さらに、オールスターゲームの前後の週は必ずバイウィークとなり、もともと法則的に試合がある週の場合はバイウィークになり、もともとバイウィークの場合はそのままです。
以下は2024年シーズンの予定表です。
3月29日 開幕戦(=第1節。3試合同時間帯に開催)
4月 5日 第2節
12日 第3節
19日 第4節
26日 第5節
5月 3日 第6節
10日 第7節
17日 第8節
24日 第9節
31日 バイウィーク
6月 7日 第10節
14日 第11節
21日 第12節
28日 第13節
7月 5日 第14節
12日 第15節
19日 第16節
26日 第17節
8月 2日 バイウィーク
9日 オールスターゲーム(投票で決められた選手によるカンファレンス同士の対決)
16日 バイウィーク
23日 第18節
30日 第19節
9月 6日 第20節
13日 バイウィーク(ファン感謝デー)
10月 全週公式戦なし(予備月)
悪天候等による理由で試合中止で消化できていない試合がある場合のみ、該当チームが試合あり。
11月 第1週の火曜日 ファイナルボウウル(優勝決定戦)
GFC(祇州フットボールカンファレンス)
【楠原アークス】楠原県
チーム名の由来は、電気の「アーク(arc)」から。親会社は、楠原鉄道。
本拠地は、楠原スタジアム。最寄駅は新楠原駅。
シーズン中は、同じ企業の中と言えど、尾野鉄アイアンローズの親会社の尾野坂鐡道と徹底対立をする。
【大内浦パイレーツ】越浦県
チーム名の由来は、「海賊(パイレーツ)」から。海が近い土地である為。
親会社は、大内日報(だいないにっぽう)社という祇州最大の新聞社。
本拠地は、大内日報ボールパーク。最寄駅は大内鳳凰駅。
GFCの中では最も資金力があり、最も優勝回数の多い強豪である。
【加和崎スチームシッパーズ】尾野坂県
チーム名の由来は、親企業の社名の一部「汽船(Steamship)」から。
親会社は、加和崎汽船社という祇州最大の海上輸送会社。
本拠地は加和崎フットボール場。最寄駅は加和崎駅。
加和崎フットボール場というさえない名前であるが、風光明美な場所にあり人気なフィールド。
SFL(ステイトフットボールカンファレンス)
【尾野鉄アイアンローズ】尾野坂県
チーム名の由来は、親会社に関係する「鉄の道(iron roads)」から。チーム名の尾野鉄の鉄は鐡ではなく鉄。
親会社は言わずもがな、祇州最大の企業である尾野坂鐡道。
本拠地は尾野坂フットボールフィールド。最寄駅は東尾野坂東駅。
GNL最多優勝回数を誇る、祇州で最も強いチーム。実は、このチームの選手は研修の一環として全員尾野坂鐡道での駅員経験があ
る。
【吉野カンファーズ】楠原県
チーム名の由来は、楠原県の「楠(camphor tree)」から。
親会社は、吉野住宅供給機構。
本拠地は、吉野スタジアム。最寄駅は吉野台駅。
チームの中ではもっと優勝回数の少ない地味なチームであるが、その分愛されるチームでもある。
【鵜谷ルークス】越浦県
チーム名の由来は、学園都市鵜谷なので、「School」の反対の「Loohcs」から。
親会社は、鵜谷学園。唯一、学校法人が所有するプロチーム。
本拠地は、鵜谷スタジアム。最寄駅は、新鵜谷駅。
学園が所有する特性上、鵜谷大学出身の選手が非常に多い。